NO LIVE, NO LIFE. -fujimakiの地層-

はてなダイアリーより移行しましたが現状そのままです。

「電マニ研究室!0001」

開場 18:00 開演 18:30
前売 2,000円 当日 2,500円(ドリンク別500円)
出演 DEFRAG/Cyborg'80s/ワタナベユキ(ダブルユース)/松前公高
対談 松前公高&中野泰博
DJ 杉山圭一

松前さんは、珍しく曲をたくさん演奏した(笑)。

対談について→
松前さんが司会進行と言う形でスタート。
まずは中野さんがどういう人物なのか、「店長」遍歴をざっと振り返り、今お勧めのCD話題などはさみ、音楽を頒布するには、業者に頼んでレコードプレスしてもらって…という時代から、家でCD-R焼いてジャケまで自家製でできるようになってだいぶ変わったね。という感じ。

そして本題
【自分の作品を売るには】
1)(当たり前だけど)オリジナルである事。
 ・メロディとか歌詞はもちろん、「音色」も。
 ・シンセのプリセット音そのままで作ってる人が結構いる。
2)発表する前に、他人に聞いてもらいましょう。
 ・家族や恋人はダメ。
 ・ある程度音楽の知識があって
  できるだけ客観的に批評してもらえる第三者
3)ジャケットをおろそかにしない。
 ・見た目じゃなくて音で勝負なんだ!というのは通用しない。
 ・どんな音楽なのかジャケで判断できるように。
 ・棚に並んでいるときに、手にとってもらえるようにしないと
  試聴もしてもらえません。

そうだよね…ジャケは大事だよね…。

杉山さんのDJは、途中で「ここからはクリスマスをテーマに」…と言うから何がかかるかと思ったら延々TM Networkばっかりで笑ってしまった。(笑うところじゃないんだけど!)
言われてみれば、TMは何か冬のイメージだなぁ。